初めてのバイオリン発表会

昨日 高田馬場にある「四谷天窓comfort」というライブハウスで発表会デビューした。バイオリンを始めて2年、もうやめようかと思っていたが、この発表会を申し込んだのを機に 俄然猛練習をはじめ、少し音も出るようになり、バイオリンが楽しくなってきた。

当日のリハーサルでは、緊張から弓がバウンドして止まらない。ワインの助けを借りて落ち着こうと試みたが、本番は夢中で、演奏中の記憶が飛んでいる。しかし友人に撮ってもらったこのビデオを見る限り そのバウンドはわからなく 一応手前味噌ではあるが、「よく頑張った」

この発表会で感じたこと

  • 人生60年生きてきたが うまくいくかどうかが半々という緊張感は 振り返っても学芸会など数回しかなく すごく新鮮であること(イチローのように緊張を楽しむ余裕は凡人には不可能)
  • 練習と本番は別物。本番は練習の何十倍も得るものがある。
  • 「恥をかくのは成長の証、楽しんだものが勝ち」と自己マインドコントロールして 来年も再挑戦しよう!

応援に来てくれた友人3名に感謝! (先生にも伴奏で応援してもらいました🐶)

 

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1月26日発表会へ向けて

初めての発表会。演奏曲は「ホールニューワールド」

ジャスミンを乗せたアラジンの魔法の絨毯が落ちてしまわないよう

12月から集的に練習。

結果はともかく、少しづつ音もきれいになり、バイオリンの面白さが

わかってきたのが 最大の成果である。

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