- 仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば へつらいとなる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。(伊達政宗)
- 生かされて (生かされて節目の年を迎えました)
- 自分が生き残っている意味
- 一日一生~今日が最後だと思い 一日をスタートする
- 人は例外なく他人から評価を受けたいと望んでいる
- ストレス 緊張のかかる舞台に立てば、人は成長するし、何かをつかんでくる。
- あがるのは ①初めて出会う場面 ②弱気になっている時
- 人材はスポーツマンがいい。負けて恥をかく経験をしている
- 「No」と言わない。年をとると恥をかきたくない⇒断る⇒成長とまる
珠玉の言葉集 NO3
- リーダーは清廉潔白が条件(法を守ればいいというのではなく、人として)
- 自分の年齢から10歳引いた年齢を自分の今の年齢と思い行動せよ
- チャンスに気づかねばならない
- 第1の人生の旬の時に、二足のわらじで 次の準備をせよ
- 下山の哲学~人生においてしっかり持つべき
- 50歳を超えたら、今一度一生を振り返り、自分の生きたいように生きる。 できれば無償で人のためになることをする。
- 自分の存在それ自体に、何か世の中のためになることがあるということを忘れてはならない。
- 昔の教育は「根本的に俺一人がやる」という根性をたたきこんだ。
- 矢面に立つ気概がなくなったエリート
- 三流は犯人捜し、二流は対処療法、一流は再発防止
- 若い時の苦労は買ってでもせよとは言わないが、降りかかる苦労は「ガッと受け止めよ」
- ほめすぎて怒る人は誰もいない。
- 心にもない事を言うから、するから、 心がのってくる、入ってくる。
珠玉の言葉集 NO2
- 遊びとは、しなくてもいいのに あえてすること。お金や時間は失っても貴重な経験は買える。自腹で愉しめない遊びはするな。負けを楽しめない人はギャンブルには向かない
- 人間の才能の総和はさほど変わらない
- 人は環境によって勝手に育つ存在である
- かつては「他人の中で生きる私」、今は自分を最優先するという価値観が膨張
- 現代のストレス社会は不安の要素が強い。だからパソコンやスマホでフル活動して不安を紛らす。これは 落とし穴である
- 本来人間には「所有欲」と人間らしくありたい「存在欲」がある
- 人間は多面体である。ある側面から切り取っての判断は本質を見失う
- 戸籍年齢に惑わされるな。70掛けで!
- 覚悟の出来ている人は行動が早い。タイミングを見るだけで理由はもう考えなくていいからである
- 日本人の底力のひとつは、労働を美徳とする所。外国(キリスト)では 労働は罰
- 大丈夫、大丈夫は魔法の言葉
- あなたの最高の作品は?~「ネクスト ワン」byチャップリン
珠玉の言葉集 NO1
- 成功は過去のもの、失敗は未来につながる。「失敗」のふりがなは、ケイケン 「悩み」のふりがなは、シュクダイ
- 「生き甲斐」に大きさを求めてはならない
- 素直な心はあなたを強く正しく聡明にします
- ほとんどの場合 能力より意識の差が勝つ
- 自分に打ち勝つことは 勝利のうちの最大のものである(プラトン)
- 挑戦は絶対 ムダにはならない
- 人間の運命は90%決まっているが、残りの10%をどうするかで90%の運命の光彩が変わってくる
- 人間の一生は誠にわずかなり、好いたことをして暮らすべきなり
- 服装のくずれは、心のくずれである
- 人は見えるものではなく、見たいものを見る
- 子供に教えるべきは「徳」である
- 「あおいくま」あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな
- 人を相手とせず天を相手とせよ
- 人を幸せにすれば、自分も幸せになる
ブルーノート東京
昨日ブルーノート東京へ行ってきた。本田さんのサックス、バイオリン、ピアノといずれも私が練習している楽器で楽しく鑑賞できた。
一流のミュージシャンがリズムにのって楽しく演奏している。文字通り「音楽」
「楽しんでやる」という私の取り組みの原点が再確認されたいい機会であった
6通りの「じんざい」
(ニューウェイブ誌 2021年4月号コラムにて)
テレワークについて正しい理解が必要だ。まずそれは、イコール在宅勤務と結び付けている人も多いが、本来はテレ=離れる、ワーク=働くである。つまり効率的に仕事ができる場所で業務を行うということ。それぞれが持つワークライフバランスが確立できる可能性が高くなる。
もう一つは、テレワークは手段であり、目的ではないということ。よくはき違えていると見受けられる人がいるが、70%在宅は目標ではない。さらに言うとテレワークにおいて、社員は自立できずロボットにとってかわられるような業務を続けるならば、会社生活もそう長くないという厳しい一面が隠れているということ。
「じんざい」は6通りあるという。
「人罪」いるだけで会社に罪な人。教えてもできるようにならない。自分の給料分稼げない。居ないほうがチームの仕事がはかどる。
「人在」ただ会社に在るだけの人。単なる人手。指示した通りのことをやるだけ。自分で考えないので成長しない。フォローをしてもらうのが前提。
「人材」会社にとって人的材料になる人。潜在能力があり、どの「じんざい」にもなりうる。環境や意欲しだい。
「人財」会社にとって人的財産となる人。財産として投資でき、それに応えてくれる人。いなくてはならない存在。
さらに2つ。
「人済」昔は実力あったが、技術や知識は過去のまま、過去の栄光にすがる。成功体験にすがる。
「人災」会社が悪い。上司が悪い。世間が悪い。できないことは何でも他人へ責任転嫁。何かを任せるとトラブルを引き起こす。
さてあなたはいかがでしょうか?
【1日計画表の効用】
(2022年4月号 ニューウェイブ誌コラムにて)
私は、毎朝その日の予定を1日計画表に記入し、タイムスケジュールや優先順位をきめて頭の整理をする。すると、自分しか出来ない大事な仕事、他へお願い出来る仕事(何も自分でやらなくてもいい仕事)、やっつけ仕事(経費処理等)、メールだけで片付けられる仕事など整理ができ、あとは処理が済んだらマーカーペンで消して、頭から離す。そんな中で何日かに1度 気の重い仕事が出てくる。会合の段取り進行(うまく行って当たり前の仕事)、初めての仕事(要領がわからない、自信がない、不安)、交渉事(相手がいやがることをお願いせねばならない等)など…
そのような時、私はその仕事に給与から配分して「値段をつける」。いわば その仕事が終われば〇万円現金が手に入ると仮想するのである 例えば…
・当方主催(私が責任者)の会合(総会、理事会など)が無事終われば5万円
・クレームに対して電話せねばならぬ仕事なら その電話1本で1万円
・苦手な得意先と折衝なら 勇気を出し折衝をスタートして1万円、折衝が終われば2万円
・苦手な上司に失敗の報告をせねばならないなら その報告で1万円 など
毎日8時間目一杯つらい仕事をやっているわけではないから、その行為に多めの金額をあてることができる。月1回だけとても辛い仕事があり、たとえば月給が20万円なら、そのつらい仕事に10万円くらいあててもいい。このようにしていると、気が進まない相手への鬱陶しい内容の電話でも、たった1本この電話さえすれば1万円手に入り美味しいものが食べられると思えば、行動を起こしやすくなる。以上、何事も行動を起こさねば 次へ進まないので一歩前へすすむための自己マインドコントロール方法である。そして行動さえすれば、時間は勝手に進んでいくし、大抵は思い悩むほどのことはなく解決し 過ぎ去っていくのである。
【当たり前と思うか 有難いと思うか】
2022年7月 築地本願寺にて
目の前の出来事を「当たり前のことである」と考えていると、驚きや感動、感謝の心は決して生まれません。一方で「様々なご縁によるおかげさまであり有難いことである」と考えることができると、周囲に対する感謝の心が生まれてきます。
「当たり前はひとつもない。すべてが有難い」と考えるのが仏教です。
「迷ったら茨の道を行け」佐田展隆氏のお話
2020年7月27日 若手研修会にて スーツSADA佐田社長のお話より
スーツSADAの規範(マインド)
①おもてなしの心(利他のこころ) 世の為人のために尽くしているか
②自責の思考 自分のコントロールできることをしっかりやれているか
③チャレンジスピリット 昨日までやったことのない事をやっているか
④ポジティブシンキング 犬も歩けば棒にあたる~辛い時こそ歩き回れ
長期的視野で今現在を見よ
悲観は気分に属し 楽観は意思に属す
⑤執着心 困難から考えるか、可能性から考えるか
【欲のお願いは悪魔に入られた証拠】
あの人が失敗しますように
株で儲かりますように
自分が認められますように
など 欲が入ったお願いは 悪魔に影響されている証拠
神様にお参り、お願いしているようで
実は神様の姿をした悪魔にお願いしているのである