2017年1月 妻と二人で旅行 クイーンズタウン~マウントクック~テカポ~クライストチャーチ~オークランド 人間の数よりひつじの数が多い国。広々として心が休まる国でした。世界で一番よく南十字星がみえる町テカポなどは、死ぬまでの余生をここでゆっくりと過ごしたいくらいでした。
人材育成~逞しいヒト
- 【緊張感 自立 自律 自責】
- 当事者意識~自分は何ができるのか
- こちらからは1:50 相手からは1:1
- 営業マンは会社の代表 (最低限マナー)
- 担当者マター 課長マター 所長マター
- 心の掃除 机の掃除 トイレの掃除
- 臆病なヒトは 自分の何を怖がっているのか
- 営業は人として学ぶことが多い。→ヒトとして成長
- 【報告】
- 5W1Hで3分以内
- 報告のない企業は廃れる
- 常に相手との状態をイーブンパーへ ボールを持つな
- スピードが何より大切 なしのつぶては論外
- 督促される=相手の期待値とずれている=自責
- 報告すべきか否か迷うものは報告しておく
- 損得ではなく「ウソ・誠」「善・悪」で考えよ
- 【決断】
- 決断しないのが一番悪い
- 苦しいほうを選択すれば それだけ得るものは多い
- 判断ミス=経験 衆知を集める
- 長期スパンの判断か? 社会上で正しいか? ルールはないか? 役に立つか?
- 誰が正しいかではなく 何が正しいか
- 【説得力 交渉力】
- 言葉より「気」の問題 その人全体でぶつかる
- 交渉事は何でも2回
- 共通意識を持たせる 利害を合わせる
- 「NO」という理由をつぶす
- 「ゼロサム」ではなく「WIN WIN」へ
- 【あいさつ】
- ゆっくり話す 間をあける 姿勢よく
- 話の中に具体名(〇〇社長、個人名)または数字を入れる
- つかみ=「会話文」を入れる 「例」を入れる
NLPその他②
- 名前を覚えることは=その人に興味を持つこと
表象系システム 右脳=感覚、ひらめき 相手が右上(右脳側)(向かって左上)を見るときはアリバイをつくっている(構成、創造) 相手が左上(向かって右上(左脳側)(向かって右上)を見るときはアリバイを思い出している。 - 2種類の質問 ①問題誘導型=誰が悪いのかをフォーカスする ②解決誘導型=どうすれば成功するかにフォーカスする。(例)そのことが出来たら何が手に入るか?それはどんな意味(価値)があるか?どんなことに役立つか?
- 質問 ①WHYは禁じ手。相手を責める ②HOWを質問すれば、本人の頭の中で自動的に課題を考える。あえてWHYを問う必要はない
- 「がんばります」という人…ウラ側には「自分が出来ていない」、がんばらないと認めてもらえないと思っている。自分の評価を他人に求めている。他人に主導権を握られやすい人。
- プレゼン手法 感動の話を説明するのではない、プレゼンター自身の感動を表現する。喜怒哀楽。口調、手ぶり、身振り、楽しい、悲しい、疲れた、驚き、さみしい、きんちょう、恥ずかしい、ワクワク、元気、おそれ等の表現を
寝るのが仕事
寝るのが仕事… いいなあ
仕事に値段をつけると楽になる
私は、毎朝その日の予定を手帳にかいて、タイムスケジュールや優先順位をきめて頭の整理をする。すると、自分しか出来ない大事な仕事、他へお願い出来る仕事(何も自分でやらなくてもいい仕事)、やっつけ仕事(経費処理等)、メールだけで片付けられる仕事など整理ができ あとは処理が済んだらマーカーペンで消して、頭から離す(またいつか 私の仕事術については あらためて別に記事を書きます) そんな中で 何日かに1度 気の重い仕事が出てくる。会合の段取り進行(うまく行って当たり前の仕事)、初めての仕事(要領がわからない、自信がない、不安)、交渉事(相手がいやがることをお願いせねばならない等)など…
そのような時 私はその仕事に給与から配分して「値段をつける」。いわば その仕事が終われば〇万円現金が手に入ると仮想するのである 例えば…
- 当方主催(私が責任者)の会合(総会、理事会など)が無事終われば10万円
- クレームに対して電話せねばならぬ仕事なら その電話1本で2万円
- 苦手な得意先と折衝なら 折衝が終われば3万円
- 苦手な上司に失敗の報告をせなばならないなら その報告で2万円 など
毎日8時間目一杯つらい仕事をやっているわけではないから、その行為に多めの金額をあてることができる。月1回だけ辛い仕事で月給が30万円なら、そのつらい仕事に15万円くらいあててもいい。
このようにしていると、気が進まない相手への鬱陶しい内容の電話でも、たった1本この電話さえすれば2万円手に入り美味しいものが食べられると思えば、行動を起こしやすくなる。
以上、何事も行動を起こさねば 次へ進まないので一歩前へすすむための自己マインドコントロール方法である。そして行動さえすれば、時間は勝手に進んでいくし、大抵は思い悩むほどのことはなく解決し 過ぎ去っていくのである。
ぶり大根
材料2人分 ぶり2切(300g) 大根10cm(400g)
(煮汁) 酒、みりん、しょうゆ各大さじ2 砂糖小さじ1
- 大根を1cm厚さの半月切りにし、鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れ、串が通るまで10分位ゆでて、ざるにあける
- 煮汁を煮立て、2~3等分に切ったぶりを入れ、5分煮立てて、ぶりだけ出す
- 煮汁の残った鍋に大根、湯300mlを加えて10分煮る。ぶりを入れて、ふたをして3分おいて出来上がり。
ハワイ家族旅行
2016年2月子供たちが学生のうちにと、思いきって一家4人でハワイへ家族旅行。私は24歳頃友人と行って以来2度目だが、あらためてハワイのリピーターが多い理由がわかった。物価は高いが、お土産、食事、景色など洗練されており、しばし日常から脱却するには理想的だ。完璧な「おのぼりさん」になってしまった😄 死ぬまであと3回は行きたい
NLPその他①
NLPの研修でその他学んだことを順不同に!
- 変わりたいのならば、思うだけではダメ。その環境に自らを放り込み、その行動を真似してみる。
- TOTE(トートモデル) テスト→オペレート→テスト→EXIT(出口) 失敗はない、あるのはフィードバックだけ。
- フィルター(個性) 人それぞれ異なったフィルター(相手の言うことを削除したり、歪曲してとらえたり、一般化してとらえたりするもの)を持っている(例えば、こちらは朝の8時のつもりで8時といっても、相手は夜の8時と捉えることもある) ①まず自分のフィルターと相手のフィルターは違うという認識を持つこと②無意識のフィルター(信念、思い込み)をそれぞれが持っているという認識③相手は聞きたいことだけ聞くフィルターを持っている④相手のフィルターを通して話すこと。
- 人を支援するための条件→自分が整っていること
- モデリング なりたいと思う人の一挙手一投足を完全にまねる
- ラポール (相互信頼関係)→NLPの基本 ミラーリング=まったく同じ動作をする(相手が腕を組むと自分も組む) おうむ返し=「私はダメな人間だ」「ご自身はダメな人間だと思っているんですね」 ラポール(信頼関係)が出来るとリードができる。(命令は抵抗を生む)
桜
国会では昨年から「桜を見る会」の話がズーっと続いているが、もうすぐ桜の季節になる。この話題も桜が散る頃に自然消滅か? それとも「コロナ菌」が桜を抹消するか? いずれにしても桜が芽生える前に決着をつけてほしいものだ。
はじめの第一歩
会社に入り独身寮に住んでいた20歳過ぎの頃、色紙などに書いて自分を鼓舞していたのを思い出す。「はじめの第一歩」「行動する勇気」
何事も想いを巡らすまでは行くが、行動を起こさねば、自分にとってそれが良かったのか、悪かったのかの結果がでない。だから次へ進むことも辞めることも出来ない。辞める(勇気ある撤退)というのは、行動を起こしたからこそ出来る立派な行為である。
又 自分を成長させる第一歩であるコミュニケーションにしても、初めて出会う人にはなかなか声をかけにくい。慣れ親しんだ友人と会うのもいいが、初めて出会う人は可能性に満ち溢れている。話題も自分の経験の無い話がたくさん聞ける。知らない世界の話は面白いし成長につながる。
「初めてですか?」「どちらからですか?」「こんにちは」こんなささいな言葉をかけるだけでスタートがきれる。一歩踏み出せれば、二歩目、三歩目は比較的容易い。しかし一歩目は限りなくズッシリと重い、別に話しかけなくてもいいのだから。話しかけられるのを待っていてもダメ、こちらから!である。
60歳を越える現在でも、まだまだ一歩目は鉛のように重い。しかし成長を止めたくなければ、自分のお尻をたたいてでも一歩を踏む出すべきだ。
好奇心は心の若さの秘訣。一歩踏み出す勇気で世界が広がる。出会いは成長の種。Keep on going