大阪帰省時の散歩ルートにある地下ギャラリー。仕事を引退した後、趣味のひとつとして、新しく始めても楽しそう‼️ 1つ創るのにかなりの時間がかかりそうなので、私には…無理かな???




楽生のすすめ(楽しく生きる、楽に生きる)
大阪帰省時の散歩ルートにある地下ギャラリー。仕事を引退した後、趣味のひとつとして、新しく始めても楽しそう‼️ 1つ創るのにかなりの時間がかかりそうなので、私には…無理かな???




たしか40年前、学生から社会人になり、約束する事、指示される事、やらねばならない事のボリュームが天文学的になった時、頭で覚えることをあきらめ、ひたすら手帳に書き、処理が済んだら当時は赤鉛筆で消していたのがスタートだった。現在は赤鉛筆から緑(環境色)のマーカーペンに変わったが今だに続いている。一元管理をしないと頭がこんがり、抜けも出るので、とにかく思いついたことは手帳に書く、そして今日、明日の予定はデイリーシートに書き換えながら、優先順位をつけて、機械的に丁寧に処理していく。
電車の中などで、手帳を見たりして、段取りを考えたり、○○の戦いなど名前をつけてゲームにしたり、終わったら自分へのご褒美を! など考えてると、「楽」で「楽しい」
お試し30分500円につられて、以前から気になっていたストレッチに行ってみた。店のスタッフはスポーツ経験者の若者ばかり。説得されて明日80分5000円で、身体全体のチェックをしてもらうことに。ストレッチは根本的に、身体を治すので、一時的なマッサージよりいいと言う。一度試してみよう❗

ブログを始めるために、パソコン教室に通いはじめた。受講科目は(ツイッターを始めよう)(ブログを始めよう)(ペイントを始めよう)の3つ。ついでにPCでのペイントにも挑戦してみる。1時間1200円のビデオを使った教室だが、わからない時、質問に答えてくれるサポートの先生も居て、うまく出来てる。

医者から毎日1万歩歩けと厳命を受け、朝の散歩と昼の昼食後の散歩が定番になってきた。散歩も途中にお寺や神社に寄るようにすると、さぼってしまうと良くないことがおこりそうで、かかさず行くことになる。
(築地本願寺 3月のことば)出会いは人生を豊かにし、別れは人生を深くする。深いコトバである。出会いも別れも必ず意味があって、神様が仕向けたもの。刺激を受けたり、影響を与えたり。袖触れ合うも多少の縁ともいうが、ひとりでは生きていけないし、成長もしない。人との関与は煩わしいこともあるが、おそらくそれ以上に得るものは大きいのだろう。

(鉄砲洲神社 3月のことば)人生に失敗がないと、人生を失敗する。 失敗を慰め勇気づけることばであるが、失敗を受け入れ肯定するところから始まるのだろう。赤ちゃんのころから、ころんだり、泣いたり すべてのことに対して失敗して育ってきたのだから。大人になって失敗をおそれるなんて、自分の成長をあきらめるのと同じ。何もことを起こさねば失敗はしないのだから。



私は、毎朝その日の予定を手帳にかいて、タイムスケジュールや優先順位をきめて頭の整理をする。すると、自分しか出来ない大事な仕事、他へお願い出来る仕事(何も自分でやらなくてもいい仕事)、やっつけ仕事(経費処理等)、メールだけで片付けられる仕事など整理ができ あとは処理が済んだらマーカーペンで消して、頭から離す(またいつか 私の仕事術については あらためて別に記事を書きます) そんな中で 何日かに1度 気の重い仕事が出てくる。会合の段取り進行(うまく行って当たり前の仕事)、初めての仕事(要領がわからない、自信がない、不安)、交渉事(相手がいやがることをお願いせねばならない等)など…
そのような時 私はその仕事に給与から配分して「値段をつける」。いわば その仕事が終われば〇万円現金が手に入ると仮想するのである 例えば…
毎日8時間目一杯つらい仕事をやっているわけではないから、その行為に多めの金額をあてることができる。月1回だけ辛い仕事で月給が30万円なら、そのつらい仕事に15万円くらいあててもいい。
このようにしていると、気が進まない相手への鬱陶しい内容の電話でも、たった1本この電話さえすれば2万円手に入り美味しいものが食べられると思えば、行動を起こしやすくなる。
以上、何事も行動を起こさねば 次へ進まないので一歩前へすすむための自己マインドコントロール方法である。そして行動さえすれば、時間は勝手に進んでいくし、大抵は思い悩むほどのことはなく解決し 過ぎ去っていくのである。
NLPの研修でその他学んだことを順不同に!
会社に入り独身寮に住んでいた20歳過ぎの頃、色紙などに書いて自分を鼓舞していたのを思い出す。「はじめの第一歩」「行動する勇気」
何事も想いを巡らすまでは行くが、行動を起こさねば、自分にとってそれが良かったのか、悪かったのかの結果がでない。だから次へ進むことも辞めることも出来ない。辞める(勇気ある撤退)というのは、行動を起こしたからこそ出来る立派な行為である。
又 自分を成長させる第一歩であるコミュニケーションにしても、初めて出会う人にはなかなか声をかけにくい。慣れ親しんだ友人と会うのもいいが、初めて出会う人は可能性に満ち溢れている。話題も自分の経験の無い話がたくさん聞ける。知らない世界の話は面白いし成長につながる。
「初めてですか?」「どちらからですか?」「こんにちは」こんなささいな言葉をかけるだけでスタートがきれる。一歩踏み出せれば、二歩目、三歩目は比較的容易い。しかし一歩目は限りなくズッシリと重い、別に話しかけなくてもいいのだから。話しかけられるのを待っていてもダメ、こちらから!である。
60歳を越える現在でも、まだまだ一歩目は鉛のように重い。しかし成長を止めたくなければ、自分のお尻をたたいてでも一歩を踏む出すべきだ。
好奇心は心の若さの秘訣。一歩踏み出す勇気で世界が広がる。出会いは成長の種。Keep on going
(自分には能力がないと行き詰まっている時)
(いろいろやることがあって大変と行き詰まっているとき)
「思い込み」から解き放たれ 健全な状態に戻します
※確かに 難しい案件をかかえると、おぼろげな全体像で鬱陶しくなる。その時、こちらの状況、相手の状況、周囲の状況などを考え、相談先(衆知を集める)、やらねばならない事を紙に書いて、スケジューリングをする。そうすると、なんとなく解決の目処が見えてくる。あとは、それを順に朴訥に、機械的に潰していく実行していくだけでいい。 この方法で随分ストレスを軽減してきた。