子供は泣いたり、怒ったり、笑ったりする。それは全てを絶対受け止めてくれる母の存在があるから。大人になると、相手の受け止めに自信が持てず、どうしても感情を抑えてしまう。
そして無意識のうちに 鬱積されたものが精神に影響する。
喜怒哀楽 全てを優しく聞いて受け止めてくれる存在が阿弥陀様である
【もの皆 金色】6月20日築地本願寺法話
阿弥陀様のいる浄土は金色に輝いている。
「すべての命はいついかなる時も金色に輝いている」
あなたの命も
学生にはなむけの言葉として送った「もの皆 金色」
命を軽く扱ってはならない
6月17日(金)築地本願寺 法話「雨の日は良い天気か悪い天気」か
先日雨の日のタクシーでの会話「今日は雨で鬱陶しい悪い天気ですね」「いや雨の日は皆さんタクシーを使ってくれるので良い天気なんです」
翌日別のタクシーでの会話「今日は雨で良い天気ですね」「いや悪い天気です」「昨日皆さんにとっては良い天気だと聞きました」「いや今日は日曜日なんです。日曜日雨の日は皆さん外出しないので、稼ぎは少なくなるのです」
我々は常に無意識に「自分の色メガネ」で物事を見ている。白い壁も赤いメガネで見ると赤く見え、青いメガネで見ると青く見える。そして「自分のメガネ」で見えたもので怒ったり悲しんだり悩んだりする。
仏の眼、俯瞰の眼で見ようとすることが肝要だ。
「青春」してますか?
あなたは「青春」してますか?
次の50項目をチェックして、こころの若さを取り戻しましょう
チャレンジ 失敗 冒険 感動 トキメキ 元気
明るい 好奇心 行動力 スピード 夢 勇気 希望
情熱 信念 自信 闘志 若さ 歓喜 創造 涙
望み リスク 向上 決意 純粋 恋 友情 真実
信頼 輝き 新鮮 自立 素直 朗らか 探求 忍耐
おおらか ユーモア 美 優しさ 気配り 愛
ロマン 正面 悔しさ 厳しさ 集中 持続 志
一読十笑百吸千字万歩
先輩の井内さんの定年後の指針です
一日一回は文章を読み、十回くらい大きな声で笑い、何度かに分けて深呼吸をし、原稿用紙2枚程度の文章を書き、体を動かすこと
松下幸之助の哲学
「素直」「感謝」「すべてに学ぶ心」
- (共存共栄)手段を選ばない競争は許されない。自社の事のみを考え、損を覚悟で売るのは資本の暴力
- (人間としての成功)自らに与えられた天分を完全に生かし切り使命を遂行すべし 成功の姿は人によって皆異なる
- (利益確保は義務)天下の金、人を使っての赤字は罪悪、犯罪に等しい
- (商売はいつでも真剣勝負)負けたら首が飛ぶ。儲かったり儲からなかったなり⇒真剣味が足りない
- (ピンチの2つの対処法)①歴史に学ぶ ②原点に立ち返る
- (成功)成功の条件は「強い思い、志」そしてその「継続」
- (適材適所)社員全員が適材適所の時に、会社の力は最大限になる
- (部下始動)人材育成は公事と考えれば 叱る信念と勇気が出る
- (適切な要求者たれ)部下を傍観者にするな
- (自己鑑照)
- (立志)命をかけるほどの思いで志を立てたなら、道は必ず開ける。そしてその志は自分のみならず他人のため日本のためであってほしい
南洲翁遺訓~西郷隆盛
- トップに立つ人間の私心が露わになった時、組織はダメになる。集団を統率していくリーダーは「無私」の姿勢を貫き通さねばならない。
- 策略で勝ち得た成功は長続きしない。こちらが裏をかけば、そのまた裏をかかれるだけだ。そんな小賢しい策略を巡らせるよりも、ただ一生懸命に自分のなすべきことを貫くことが大切である。
- 正道を貫けば必ず困難に遭遇する。だが、どんな難しい局面にたっても、そのことの成否にこだわるべきではない。事がどうなろうとも、それを楽しむくらいの境地にならなければ、正道を貫きとおすことはできない。
- 正道とは、言いかえればご都合主義で生きないということだ。相手に迎合するとか、かわいそうだからと情にほだされることではない。頑なに正道を貫けば、「人でなし」と言われたり 思わぬ困難に遭遇したりすることもあるだろう。そのような時、正道をとることで果たしてうまくいくのかと危惧したりする。だが「そんな心配はいらない」と西郷は言う。それどころか自分が正しいと思う道を踏み行っていくのだから、事がどうなろうとも それを楽しむくらいの境地にならなければ、正道を貫き通すことはできないというのでる。
- 西郷は 「この正道を踏む」ということを「人生の王道」と考えていた。
珠玉の言葉集 ④
- 仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば へつらいとなる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。(伊達政宗)
- 生かされて (生かされて節目の年を迎えました)
- 自分が生き残っている意味
- 一日一生~今日が最後だと思い 一日をスタートする
- 人は例外なく他人から評価を受けたいと望んでいる
- ストレス 緊張のかかる舞台に立てば、人は成長するし、何かをつかんでくる。
- あがるのは ①初めて出会う場面 ②弱気になっている時
- 人材はスポーツマンがいい。負けて恥をかく経験をしている
- 「No」と言わない。年をとると恥をかきたくない⇒断る⇒成長とまる
珠玉の言葉集 ③
- リーダーは清廉潔白が条件(法を守ればいいというのではなく、人として)
- 自分の年齢から10歳引いた年齢を自分の今の年齢と思い行動せよ
- チャンスに気づかねばならない
- 第1の人生の旬の時に、二足のわらじで 次の準備をせよ
- 下山の哲学~人生においてしっかり持つべき
- 50歳を超えたら、今一度一生を振り返り、自分の生きたいように生きる。 できれば無償で人のためになることをする。
- 自分の存在それ自体に、何か世の中のためになることがあるということを忘れてはならない。
- 昔の教育は「根本的に俺一人がやる」という根性をたたきこんだ。
- 矢面に立つ気概がなくなったエリート
- 三流は犯人捜し、二流は対処療法、一流は再発防止
- 若い時の苦労は買ってでもせよとは言わないが、降りかかる苦労は「ガッと受け止めよ」
- ほめすぎて怒る人は誰もいない。
- 心にもない事を言うから、するから、 心がのってくる、入ってくる。
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コロナウィルスの影響で外出自粛。週末も夜も自宅で過ごせと。アルコールで体内を殺菌することも出来ない。スーパーは買い込みの客で一杯。飲み屋さんの悲鳴が聞こえる。
あまりにヒマで、単身赴任では話し相手もなく、このままでは危険なので、Twitterを本格的に始めました🐶 ブツブツとつぶやくと共に英語の勉強にもなります☺オモシロイ❗😄