昨日 高田馬場にある「四谷天窓comfort」というライブハウスで発表会デビューした。バイオリンを始めて2年、もうやめようかと思っていたが、この発表会を申し込んだのを機に 俄然猛練習をはじめ、少し音も出るようになり、バイオリンが楽しくなってきた。
当日のリハーサルでは、緊張から弓がバウンドして止まらない。ワインの助けを借りて落ち着こうと試みたが、本番は夢中で、演奏中の記憶が飛んでいる。しかし友人に撮ってもらったこのビデオを見る限り そのバウンドはわからなく 一応手前味噌ではあるが、「よく頑張った」
この発表会で感じたこと
- 人生60年生きてきたが うまくいくかどうかが半々という緊張感は 振り返っても学芸会など数回しかなく すごく新鮮であること(イチローのように緊張を楽しむ余裕は凡人には不可能)
- 練習と本番は別物。本番は練習の何十倍も得るものがある。
- 「恥をかくのは成長の証、楽しんだものが勝ち」と自己マインドコントロールして 来年も再挑戦しよう!
応援に来てくれた友人3名に感謝! (先生にも伴奏で応援してもらいました🐶)
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