サックス🎷の練習

サックスの練習はカラオケボックスで。90分飲み物一杯込みで933円。(大阪ではこの半値で飲み放題の所あり)

高校時代の感覚で、クラブ活動(吹奏楽部)のように通いたい。それぐらい練習しないと 上手くなれる訳がない

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プロの音を聞く

大きな仕事が一段落したので、自分へのご褒美として ひとりでジャズクラブへ行き時を過ごした。店は銀座の「Swing」 今日の演奏はサックスの堤智恵子。プロの音を実際に耳で聞くのは重要だ。しかし、吹き入れる息の絶対量が違う。基本からやり直しだ

 

23+

「両方」という選択肢

(2016年12月号コラムより)

先日あった同窓会の出来事である。50台後半にもなると話題の定番はゴルフか健康に決まっているが、もうひとつ必ず出るのが退職後の身の振り方である。こればかりは家庭の事情、経済事情、個人の希望と現実などで悩む人も多く、ご多分にもれず臨席のA君も2つの道のどちらにしようかモンモンと悩んでいるとの話であった。

その時である。めのまえにいた元生徒副会長のB子がバッサリと「どっちもやればいいじゃん」と発言。隣で聞いていた私もハッとした。何故なら私の頭にも二者択一、三者択一しかなかったからである。長年の仕事で二者択一を選択し続けてきた弊害か、そういえば「どちらか」を30年あまり選択し続けてきたのかもしれない。そしてあらためて女性の男性にはない頭の柔軟さに敬意を持った場面でもあった。

そういえば子供の頃に聞いた「文武両道」もしかり。大谷選手の「二刀流」もそうだ。ケーキと饅頭の取り合いをするより、それぞれ半分にして両方分け合えばケンカもおきない。ビジネスや人生で「どっちも」という選択肢も一考すれば、選択の幅や可能性が広がり、別の違った答えが出るのかもしれない。

15+

文豪への道

私は現在、勤務先の機関誌のコラムを毎月書いている。7年前始めた時は、物書きは未知の世界。しかし私の元来持つ「いい加減さ」アバウトな性格に助けられ何とか続けてきた。

ここまで来ると 将来 書籍のひとつでも出版してみるか、絵本でもつくるかと考えて夢見てしまうのが…私の悪癖である

次号より そのコラムの一部を投稿してみる。ご笑納ください(笑)

16+

初めてのバイオリン発表会

昨日 高田馬場にある「四谷天窓comfort」というライブハウスで発表会デビューした。バイオリンを始めて2年、もうやめようかと思っていたが、この発表会を申し込んだのを機に 俄然猛練習をはじめ、少し音も出るようになり、バイオリンが楽しくなってきた。

当日のリハーサルでは、緊張から弓がバウンドして止まらない。ワインの助けを借りて落ち着こうと試みたが、本番は夢中で、演奏中の記憶が飛んでいる。しかし友人に撮ってもらったこのビデオを見る限り そのバウンドはわからなく 一応手前味噌ではあるが、「よく頑張った」

この発表会で感じたこと

  • 人生60年生きてきたが うまくいくかどうかが半々という緊張感は 振り返っても学芸会など数回しかなく すごく新鮮であること(イチローのように緊張を楽しむ余裕は凡人には不可能)
  • 練習と本番は別物。本番は練習の何十倍も得るものがある。
  • 「恥をかくのは成長の証、楽しんだものが勝ち」と自己マインドコントロールして 来年も再挑戦しよう!

応援に来てくれた友人3名に感謝! (先生にも伴奏で応援してもらいました🐶)

 

30+

初めての海外一人旅(スペイン)

2015年11月 インターネット(トラベルコちゃん)で手配し初めての海外一人旅をした。ドーハでの乗り継ぎ、ホテルでの風呂騒動、サッカー観戦、美術館、トレド観光、スペイン料理など 日本語が一切通じないヨーロッパで片言の英語、スペイン語で過ごすのは刺激的であった。なによりすべての時間を自分のペースで過ごせたのが快適であった。しかし、よく歩いた☺

14+

日本語ボランティア

日本橋の社会福祉センターで東京都中央区運営のボランティア教室で約2年間、外国の方に日本語を教えながら、文化交流をした。隔週日曜日の2時間であったが、楽しい刺激的な時間を過ごした。

12+