リフレーミング実践方法④事象を解体してリフレーミングする

    1. 細かく具体的に詳細にわたってその人のフレームを解体していくと、思い込みだったことにきづく。 下記のように自問自答してみる

(自分には能力がないと行き詰まっている時)

  • 具体的にどんな能力がないの?
  • どんな場面で能力がないと思うの?
  • どれくらい ないの?
  • 何回経験してそう思うの?
  • どうやって能力がないとわかるの?
  • 誰が決めたの?
  • 誰とくらべて?

(いろいろやることがあって大変と行き詰まっているとき)

  • いろいろって具体的に何?
  • いくつあるの?
  • どれくらいかかるの?
  • 一番急がないといけないのは何?
  • 一番大事なものは何?
  • やらなくてもいいことは ないの?

「思い込み」から解き放たれ 健全な状態に戻します

※確かに 難しい案件をかかえると、おぼろげな全体像で鬱陶しくなる。その時、こちらの状況、相手の状況、周囲の状況などを考え、相談先(衆知を集める)、やらねばならない事を紙に書いて、スケジューリングをする。そうすると、なんとなく解決の目処が見えてくる。あとは、それを順に朴訥に、機械的に潰していく実行していくだけでいい。  この方法で随分ストレスを軽減してきた。

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