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- 細かく具体的に詳細にわたってその人のフレームを解体していくと、思い込みだったことにきづく。 下記のように自問自答してみる
(自分には能力がないと行き詰まっている時)
- 具体的にどんな能力がないの?
- どんな場面で能力がないと思うの?
- どれくらい ないの?
- 何回経験してそう思うの?
- どうやって能力がないとわかるの?
- 誰が決めたの?
- 誰とくらべて?
(いろいろやることがあって大変と行き詰まっているとき)
- いろいろって具体的に何?
- いくつあるの?
- どれくらいかかるの?
- 一番急がないといけないのは何?
- 一番大事なものは何?
- やらなくてもいいことは ないの?
「思い込み」から解き放たれ 健全な状態に戻します
※確かに 難しい案件をかかえると、おぼろげな全体像で鬱陶しくなる。その時、こちらの状況、相手の状況、周囲の状況などを考え、相談先(衆知を集める)、やらねばならない事を紙に書いて、スケジューリングをする。そうすると、なんとなく解決の目処が見えてくる。あとは、それを順に朴訥に、機械的に潰していく実行していくだけでいい。 この方法で随分ストレスを軽減してきた。
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