<span;>花も動物も喋らないから、存在だけで価値がある。進化した?人間は言葉を持つことで、かえって生きづらくなってる
<span;>ベラベラしゃべらなくても、蝶や蜜蜂がその魅力に集まってくる。花には勝てない
<span;>目で語る らむには一生かかっても勝てない
<span;>花は自分で居場所は決められない。与えられた居場所で精一杯生きて生涯を終わる。たとえそれがコンクリートのすき間であっても。
<span;>花には勝てない<span;>だっこしてー ちょうだい 遊んで~
<span;>どうして口に出さないのに 気持ちがわかるのだろう らむに勝てる俳優はいない<span;>人の顔が違うように花の種類も一杯ある。雑草たちは、バラやひまわりに生まれてくればよかったなどと思っているのだろうか?
<span;>花は皆やさしい色をしている。なかなかキャンバスに同じ色はつくれない
<span;>仏門では、無の心を説かれ 人は厳しい修行を終えてお坊さんになれる。ほら、道ばたには無心で生きてる花たちが一杯いるよ
<span;>花や蝶を見ていると、説法で聞く「無心」が府に落ちる。邪心のかけらも見つけることができない
<span;>自然体が一番強い。花は偉そうに見せる努力もしないし、弱さを隠すこともない。ただただ存在する。
<span;>人間が慢心すると、神は地震や疫病で調整する
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