手帳の使い方

たしか40年前、学生から社会人になり、約束する事、指示される事、やらねばならない事のボリュームが天文学的になった時、頭で覚えることをあきらめ、ひたすら手帳に書き、処理が済んだら当時は赤鉛筆で消していたのがスタートだった。現在は赤鉛筆から緑(環境色)のマーカーペンに変わったが今だに続いている。一元管理をしないと頭がこんがり、抜けも出るので、とにかく思いついたことは手帳に書く、そして今日、明日の予定はデイリーシートに書き換えながら、優先順位をつけて、機械的に丁寧に処理していく。

  • (手帳に書くことの効果)
  • 覚えなくていい 頭のストレス軽減
  • 一元管理できる 重複のミスがない
  • 優先順位がつけられる
  • 時間管理が出来る 段取りが出来る
  • アイデアが浮かび「楽しく」なるように加工出来る
  • (処理済みをマーカーで消す効果)
  • 一切頭から離れ 先の処理にすすめる
  • 万一振り替える必要あっても残っている
  • 一つ一つ終わった感、小さな達成感が味わえる

電車の中などで、手帳を見たりして、段取りを考えたり、○○の戦いなど名前をつけてゲームにしたり、終わったら自分へのご褒美を! など考えてると、「楽」で「楽しい」

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