(未来から見た今のリフレーミング) 行き詰まった状態にいるとき、その物事は「過程、経過の一部である」認識ができていない事が多い。この方法は時間軸が固定されているフレームを未来にずらした質問でリフレーミングしていく。 例えば…
- 未来に活きてくるための学びの機会だとしたら学べるものは何か?
- 将来のために何かをやめる、手放す機会だとしたら、それは何か?
- 10年先からみると この事はどんなふうに見えるだろうか?
(「今でよかった」のリフレーミング) これは起きた物事が、未来ではなく「今起きた方がよかった」と思えるリフレーミング
- イベントのチラシの間違いが配布前日に見つかり大変➡️今日発見でよかった。当日ならもっと大変
- 新人がトラブルで落ち込み➡️入社して早めにこの経験が出来てよかった。これからのキャリアに活かせる
楽観的だと思うかもしれないが、時間軸をずらして 事象を見てみると 新たな気付き、発見ができ、悩みの度合いが軽減される。 そして最終マインドコントロールは、自分のできる限りの努力の後の ケセラセラ(なんとかなるさ) である
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