リフレーミング実践方法②時間枠でリフレーミングする

(未来から見た今のリフレーミング)    行き詰まった状態にいるとき、その物事は「過程、経過の一部である」認識ができていない事が多い。この方法は時間軸が固定されているフレームを未来にずらした質問でリフレーミングしていく。   例えば…

  • 未来に活きてくるための学びの機会だとしたら学べるものは何か?
  • 将来のために何かをやめる、手放す機会だとしたら、それは何か?
  • 10年先からみると この事はどんなふうに見えるだろうか?

(「今でよかった」のリフレーミング)   これは起きた物事が、未来ではなく「今起きた方がよかった」と思えるリフレーミング

  • イベントのチラシの間違いが配布前日に見つかり大変➡️今日発見でよかった。当日ならもっと大変
  • 新人がトラブルで落ち込み➡️入社して早めにこの経験が出来てよかった。これからのキャリアに活かせる

楽観的だと思うかもしれないが、時間軸をずらして 事象を見てみると 新たな気付き、発見ができ、悩みの度合いが軽減される。 そして最終マインドコントロールは、自分のできる限りの努力の後の ケセラセラ(なんとかなるさ) である

 

 

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