論語より(孔子に学ぶ処世術)①

論語 2500年前の儒教

  • 「仁」とは「他人を大切にする心」自分の仕事が社会にとってどんな意味を持っているかを考えることで「仁」を取り戻すことが出来る。他人の立場を理解する。他人の能力を伸ばす。逆の利己心は人間の最も強い本能である➡️自ら克服せよ。
  • 「仁」とは、自分の利己心を制御して、人を大事にすること。
  • 「恕」とは、相手の立場、気持ちを理解しようとする心=思いやり
  • 孔子の道は2つだけ。「忠」と「恕」   「忠」➡️心の上に中➡️自分の思いに迷いがない。(参考)患➡️心の上に中が2つ➡️確実な中心がなく不安。「恕」➡️心の上に如➡️心が他人の如くなること。思いやり。
  • 恨み(悪人)には原則で返し、徳には徳で返せ
  • 真実は自分の目で見極めろ
  • 失敗をみることで、その人のよい所も分かる
  • 親しくなればなるほど、相手が侵してほしくない領域を尊重する努力が求められる。
  • 孔子曰く「私は、年長者には安心してもらい、友人には信頼してもらい、年下の人には慕われる そんな人になりたい」
  • 利を求めず、義「自分が為すべきこと」を目指せ。利益(給料も)は副産物。
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